PoM's diary in Cebu;)

初のセブ島暮らしで私が見たもの、食べたもの、気づいたこと、想ったこと等を日々綴っていきます。

B.D. PARTY Oct 12 2015

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20th Happy birthday CHIHIRO;) 本日はルームメイトの記念すべき成人の仲間入りの日

でした!いや、しかし、なんといっても若い!フレッシュ!!なんせ現役女子大生(笑)

とりあえず20代という層のところでは裏切ってない今のメンバーたちですが、

ルームメイトの中ではダントツのyoungest。羨ましくもあり、そして尊敬に値します。

自己を振り返ると、20歳の頃は彼女と同じく大学生。しかし、留学は全く考えなかった

わけでもないですが実行に移せずで、アルバイトと旅とに明け暮れておりました。

会社と家の往復だけの人生、それは性格的に負担が大きく無理だろうというなんとなし

の予感はうすうす感じてはいたが、かといってあまり真剣に将来のことなど全くと

いっていい程ビジョンを描けていなかったなぁ。やなことははっきりしているのに、

それを回避する手段の発想力が乏しいというか、なんとかなるやろ精神で甘えが大きく

頼りすぎなことまでは自己解析できているのにその先に進めない悔しさ&もどかしさ。

脱出方法というよりは寧ろ、楽しいことだけ真剣になれるという決して悪いことでは

ないが、楽な方に逃げる選択をし続けてきた結果の現れではないかと。好きなものに

時間を費やすこと、それはもちろん人生においてとても重要であるだろうし、それが

人生が豊かになるということ(いわゆる幸せと呼べる状態)なのかもしれない。だが、

社会に属する上で人は一人では生きて行けないし、そこには必ずしも自分の思い通りに

なることばかりではない。それをどうやってよりスムーズにいかせることが出来るか、

若しくは無理やり突き通すか、で目的地は似たようなものだとしても(いや寧ろ

結果さえも変わりうるかも)中身は全く別のものになってくるだろう。後者はいつか

終わりがくるであろうし、もし終わりがなくても少なくともどこかで非難や批判を

浴びながら生活するハメになり兼ねない。そこでどう感じるかは人それぞれだし

それもひとつの人生だが、開き直ったり諦めたり、それを認めてしまったりすると

先に進めないどころかもう後戻りすらできない窮地に陥ってしまいそうである。

話がだいぶ逸れてしまったが、成人なりたてのピュアな20歳を拝見し、これからの

彼女の可能性を感じるとともに、応援しながら私も頑張っていこうとRestartが切れた

素敵な日になりました。どうもありがとう。ハッピーバースデーちーちゃん!